この記事では、慢性上咽頭炎と診断された私が半年ほど耳鼻咽喉科で
上咽頭擦過療法(EAT)を受けた後、自分で上咽頭擦過療法(EAT)を行い、
その後食事に気を付けるようになってから慢性上咽頭炎がほぼ完治するまでの
経緯をまとめています。
食生活を変えたら慢性上咽頭炎の症状がよくなった
2021年11月から2022年1月まで、慢性上咽頭炎で
上咽頭擦過療法(EAT)をするために週1回通院していました。
就職の都合で通院をやめた後、周囲に上咽頭擦過療法(EAT)を行っている病院がなく、
自分でのどぬーる綿棒を使って上咽頭擦過療法(EAT)を行っていました。
一時期は常にのど飴を舐めていないと上咽頭が痛すぎて生活できないほどでした。
それから数年経った2024年3月。
過敏性腸症候群が悪化してSIBOの疑いが出たため、小麦やネギ類など、
いわゆる「高フォドマップ食」を食べない食生活に切り替えました。
フォドマップ食についてはこちら
その後、だんだんと上咽頭の痛みがなくなっていったのです。
月3~4回はセルフ上咽頭擦過療法(EAT)をしていましたが、現在は全く行っていません。
時々上咽頭が痛いことがあっても、MSMプレフィアを点鼻すると良くなります。
就寝時に上咽頭が乾燥するので、寝る前に点鼻しています。
私の場合、過敏性腸症候群とSIBOで腸の状態が悪かったことに加え、
普段飲んでいる薬や普段の食事で腸に負担がかかり、腸でガスが発生。
げっぷが出やすくなり、上咽頭の炎症が悪化していたのではないかと考えています。
腸のトラブルが改善できれば心身の健康増進にもつながる
腸には全身の免疫細胞の約70パーセントが腸に集中していて、
食べ物の消化・吸収だけでなく、体を病原体から守る
免疫システムにおいても重要な働きを担っています。
腸で行われる免疫のことを「腸管免疫」といいます。
脳と腸は双方向で情報交換をしており、腸内の状態によって、その情報が
脳へと伝わり、体のあらゆる場所に影響を及ぼすのです。
こうした脳と腸の繋がりのことを、「脳腸相関」と呼びます。
「腸をリセットする最強レシピ」より引用
「腸管免疫」「脳腸相関」がまとめてある記事を探してみました。
こちらの記事では、「腸内細菌はメンタルにも影響する」という
興味深いことが書いてあります。
腸と脳の関係は?脳腸相関について知ろう / 森永乳業の通信販売【公式】
「脳腸相関」について解説している記事はこちら
前置きが長くなりましたが、つまり
「腸の状態が良くなれば、体の様々な不調が改善する可能性がある」
ということです。
食生活を変えてから自身の身体に起きた変化
もちろん、すべての病気・症状に効くと断言はできません。
しかし、実際に私が高フォドマップ食をやめ、食事の栄養バランスに気を付けて、
サプリメントでSIBO治療を始めてから
・慢性上咽頭炎がほぼ完治
・気分が落ち込むことが少なくなった
・日中に活動できる時間が増えた
といった実感があります。
自分の体に合った栄養を取る、自分に合った食べ物を食べることで、
以前よりも体が動きやすく、少し前向きにもなれています。
具体的な食事の変化
2020年~2023年までの食事
炭水化物中心、ほぼ毎日小麦を食べていました。



2024年以降の食事
肉、野菜、魚などをバランスよく食べることを意識。



食生活を変えるまでに大変だったこと
小麦を含む高フォドマップ食をやめるまで、3ヶ月くらいは辛かったです。
SIBOが判明してからも、「本当に食べられないのか」と信じられず、
量を減らしながら10回くらい食べて試してみました。
結果、すべて食べた後に腹痛が起こり、今は全く食べないところに落ち着きました。
驚いたのが、1gに満たない量でも強い腹痛が起こる食べ物があることです。
人によっては高フォドマップとされる食品でも食べられるものがありますので、
試す場合は自分で食べながら試していくしかありません。
まとめ
最初は「どうして食べられないんだろう」「辛い」だった気持ちは、
体の調子が良くなってくるにつれて「今の食事の方が元気が出やすい」
「今の食生活を続けて健康な体になりたい」という気持ちに変化しました。
食べられるものの中でどんな食事を作るか、楽しみを見出すことができています。
食事療法はすべての人に効果があることを保証するものではありませんので
ご了承ください。
あくまで、「健康によいとされる食品(発酵食品など)を食べてもお腹の調子が良くならない」方に試してほしい食事法となっています。
私自身、上咽頭炎や気分の落ち込みが強く出ていた時にずっとお腹の調子が悪かったのですが、まさか腸の状態が他の症状に関係しているとは全く思っていませんでした。
体の調子が悪くて腹痛がある方に、ぜひ知ってほしいです。
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