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10月の体調 尿中重金属排出試験の結果(2026年9月)と今後の治療について

今月は、先月よりも

高FODMAP食の量を増やしてみた月でした。

また、腸の治療方針を変更しました。

 

尿中重金属排出試験の結果

尿中重金属排出試験の結果が届きました。

今までのものと比較してみます。

今までのもの

今回のもの

水銀が、

2025年4月   32μg

2026年2月   57μg

2026年10月 30μg

となっています。

一旦増えて減りましたが、

まだ基準よりは多く排出されています。

 

皮膚の状態・腸の治療経過

 

10月下旬、診察がありました。

 

「金銭的に厳しいので、キレーション治療をやめたい」

 

という話をしました。

 

元々、半年前に

 

「うつ病に対して思ったような効果が見られなかったら、

 キレーション治療をやめる」

 

と決めていました。

mogurasan-9999.hatenadiary.jp

 

以下、半年前に決めたことです。

 

半年後には、

うつ症状が改善したか

活動量が増えたか

日常生活がしやすくなったか

腸の症状に変化があったか

治療費に見合う効果があったか

を振り返り、継続するかどうかを判断する予定です。

効果がはっきりしなければ、その時点で治療を見直すつもりです。

現在のうつ病の具体的な症状は、

・仕事の情報収集を行うと、涙が止まらなくなる、希死念慮が発生して

 就職が困難な状況

・特に理由がなく悲しくなり、日常生活に支障が出ることが平均月2回程度ある。

・その他の日についても、5段階評価でとても調子が良い日を5、

 とても悪いを日を1とすると、

 とても悪い日と良い日が月2日程度で、悪い日と普通の日が同じくらい。

半年後には、体調が普通~良い日が月の半分になるのが目標です。

 

これを見ながら、今の体調を考えてみました。

 

・仕事の情報収集を行うと、涙が止まらなくなる、希死念慮が発生して

 就職が困難な状況

→精神科デイケアの就労プログラムに週2回参加できている。

 ただし、精神も体調も不安定で、今すぐ就労はできないと感じる。

 

・特に理由がなく悲しくなり、日常生活に支障が出ることが平均月2回程度ある。

→継続してある

 

・その他の日についても、5段階評価でとても調子が良い日を5、

 とても悪いを日を1とすると、

 とても悪い日と良い日が月2日程度で、悪い日と普通の日が同じくらい。

→今月の体調 良い 7日 普通 19日 悪い 5日

 平均として今月の体調は普通が多かった。

 

・半年後には、体調が普通~良い日が月の半分になるのが目標

→だんだん近づいてきたが、まだ不安定

 

これから続ければよくなると言われましたが、

家族とも相談して今回はやめることにしました。

 

先生に何か言われるかな、と心配でしたが

特に何もなく、じゃあやめましょうとなりました。

 

ただ、

「まだ重金属が残っているので、その影響は気になる」

とのことでした。

 

一旦やめてみて、今後うつ症状がどうなるのかを

見てから再度考えようと思います。

 

今回でやめたサプリ

 

・マルチビタミンミネラル(処方のもの)

・ウンデシレン酸 除菌

・ガストロクレンズ 除菌の時の毒素を吸着

・ヘルクスハイマー  死滅反応を軽減する

 

継続するサプリ

 

・ウルトラインフラメックス 腸粘膜修復

・インターフェイズ カンジダの鎧を溶かす消化酵素

・マスティカ 胃の不快感を改善

・スペクトラザイム 消化を助ける

 

ウンデシレン酸が多く残っていて、

使い終わりを合わせるために

ガストロクレンズとヘルクスハイマーを

2日に1回に減らして飲んでいます。

 

今のところ死滅反応はなく、便通も良好。

未消化物もほぼないです!

これはとても嬉しい改善です。

 

小麦を含む高FODMAP食は、

今月は結構食べられました。

 

・小麦製品(パン・お菓子・ホワイトソースなど) 計8日 約150g

・カレーライス(ルーだけの重さ) 計5日 約230g

・揚げ物・衣(カツ・フライ・天ぷら等) 計7日 約75g

・にら 計3日 約9g

・たまねぎ 計2日 約10g

・アップルパイ 計1日 20g

・りんご 計1日 15g

・きのこ 計1日 10g

・ねぎ 計1日 3g

・牛乳 計3日 100ml

 

これらの食品を食べた日は、スペクトラザイムを1日6錠の

最大量飲みました。

 

結果は、「腹痛はほぼなし、皮膚は腫れなかった」です。

でも、連日高FODMAP食品を摂った時に

気分の落ち込みが酷かった記録がありました。

 

高FODMAP食が原因とは言えず、

季節の変わり目で急な気温と気圧の変化があったり、

除菌サプリの影響があったりします。

高FODMAP食を食べても気分の落ち込みがない日もありました。

 

自分の体調をみながら、次は

小麦100gを目指します!

 

大体ラーメン1杯分の小麦量なので、

ついに大好きなラーメンに挑戦できると思うと

ワクワクしています。

 

良かったこと

 

圧倒的に、原材料を気にせずに食べられるものが増えたことです。

正直、裏面をいちいち見て食べられるかどうか

確認する作業が本当に面倒でした。

 

スペクトラザイムを飲めば、

50gくらいまでの小麦でも

腹痛や下痢がないというのは

本当に嬉しいです。

 

ドーナツ、クッキー、ケーキなど

ずっと食べたかったものが食べられるようになりました。

 

ただし、毎回量は制限していますし、

食べたものとグラム数は記録しています。

油断せず、食べられる量を見極めていきます。

 

悪かったこと

 

季節の変わり目で急に寒くなり、

さらに気圧の変動も大きかった月でした。

久しぶりに頭痛やめまいで動けない日が増え、

半日横になって動けないこともありました。

 

4コマ漫画も描く気力がわかず、

でもブログは更新したいので文章だけ投稿します。

 

また、noteの方では収益化を焦ってしまい、

変にプレッシャーを感じすぎて

精神的に不安定になってしまいました。

 

自分のペースで、と頭では思っていたつもりでも

無意識に焦っていたんだと思います。

自分で自覚できないのが怖いですね……。

 

ブログは月1ペース更新でも全く焦りはないです。

やっぱり収益化という言葉に縛られていました。

noteも、もう少し書きたいことを書いてみようと思います。

 

まとめ

 

10月は、先月に引き続きデイケアに通えたことに加えて

高FODMAP食品をさらに増やして試してみた月でした。

次はラーメン1杯分、食べます!楽しみ!

9月の体調 小麦5g食べられた

引き続き、精神科デイケアを継続しています。

就職に向けたプログラムでは、面接や履歴書などについて

改めて学んでいます。

今月は、たまねぎやにんにく、小麦、牛乳などの

高FODMAP食に多く挑戦した月でした。

皮膚の状態・腸の治療経過

9月上旬、診察がありました。

消化酵素が変更になってからも小麦を1g未満で試してみましたが、

やはり腹痛、倦怠感、眠気が出ました。

ウルトラインフラメックス(プロテイン)が腸内修復の役割だと言われました。

今後も毎日続けていくことで、腸内環境が良くなることを願っています。

 

また、スペクトラザイム(消化酵素)はこれまで頓服で飲んでいましたが、

毎回飲むと調子が良いことに気づきました。

消化酵素があると調子が良い=消化酵素がないと消化しきれない

のかもしれません。

 

今月試した高FODMAP食品

・たまねぎ1g~5gを3回

・小麦5g程度(間違って食べてしまった)

・牛乳50ml前後

 

これらの食品を食べた日は、スペクトラザイムを1日6錠の

最大量飲みました。

結果は、「日常生活でなんとか耐えられるくらいの腹痛が起こるが、

皮膚は腫れなかった」です。

ただ、やはり腹痛が辛いのと気分の落ち込みが起こるので

作業効率は下がります。

 

8月上旬からまた左まぶたの皮膚の腫れはなくなりました。

抗菌目薬を毎日使用して、1週間前後で治りました。

 

キレート剤週2回については、問題なく飲めています。

週2回、1日2回100㎎を2日連続で飲んでいます。

腹痛は、いいときは10段階で2、悪いときは4くらいで

小麦を取って1週間は少し日常生活に支障をきたしました。

先月よりは腹痛の酷さは軽減したように感じます。

良かったこと

小麦5g摂っても皮膚の腫れ、寝込むほどの腹痛がなかった

1番良かったのは小麦を5g摂った時の反応です。

イベントの屋台で、「ドバイもちクッキー」というお菓子が売っていて、

どうしても食べてみたかったので

原材料を良く調べないまま食べました。

その後、中身のザクザクした部分は小麦であることが判明。

多分5gくらいは食べてしまったので、その後どうなるか心配でした。

でも、寝込むほどの腹痛や酷い下痢、皮膚の腫れは起こりませんでした。

この出来事が今月1番嬉しかったです。

ちなみにドバイもちクッキーは美味しかったですが、

値段が高いので(1個700円)次回は食べなくていいかなと思いました。

皮のもちもちと中身のザクザク、食感の対比が良かったです。

大福にベビースターの麺が入っているような食感でした。

1日に作業できる時間が増えてきた

毎日、25分×4回の作業量を上限にしていましたが、

最近は5回、6回に作業量を増やしても疲れにくくなりました。

午後に横になってしまうことはまだ多いですが、

全体的な活動量は増えました。

悪かったこと

悪いというよりはできなかったことですが、

精神科デイケアの頻度、時間を増やせなかったことです。

ただ、週2回休まず通えた部分も大切にしたいと思っています。

まとめ

9月は、先月に引き続きデイケアに通えたことに加えて

高FODMAP食品を増やして試してみた月でした。

間隔をあけながら、腸内環境と相談して

また少しずつ試していこうと思います。

8月の体調

8月は、先月から通い始めた精神科デイケアを継続しました。

7月は自主活動が中心でしたが、

8月からは就職に向けたプログラムに参加しています。

また、自身の病気について向き合う気力が出てきて、

様々なうつ病の本を借りたり買ったりして読み比べました。

この記事では、8月の体調と考えたことを振り返ります。

皮膚の状態・腸の治療経過

8月上旬、診察がありました。

その時に先月小麦を1g摂って1週間ほど腹痛が続いた話をしたところ、

消化酵素が変更になりました。

今まで飲んでいたものはフェルミターゼ、

今回から処方されたのはスペクトラザイムです。

このスペクトラザイム、実は2年前に飲んでいました。

腸の状態が一番酷かった頃から半年ほど続けて飲み、

落ち着いたころに終了していました。

 

スペクトラザイムとフェルミターゼの違いとしては、

・スペクトラザイム

タンパク質・炭水化物・脂質などを、それぞれ別の酵素で分解するタイプ

・フェルミターゼ

麹由来の酵素を利用するタイプ

この2つのどちらが優れているか、ではなく

どちらが自分に合うかを自分の身体で検証しています。

 

ただ、8月上旬からまた左まぶたの皮膚が腫れてきて痛みがあったため、

今月は小麦を摂っていません。

毎日抗菌目薬を数回差したところ、だんだん治ってきました。

おそらく腫れは4~5回目なので、もう慣れましたがやはり辛いです。

 

また、今月からキレート剤週2回について服用方法、回数が変わりました。

今まで:週2回、1日1回250mgを2~3日開けて飲む

今回から:週2回、1日2回100㎎を2日連続で飲む

キレート剤を続けて飲むことで重金属の排出をさらに促すそうです。

 

キレート剤を連続で飲むことで

皮膚の腫れや腹痛が起こらないかがとても心配でした。

8月下旬現在、右腕に10cm円ほどの発疹ができて少し痒みがあります。

腹痛は、いいときは10段階で2、悪いときは5くらいで

小麦を取って1週間は少し日常生活に支障をきたしました。

今は耐える時期だと思って、

次回のキレーション治療の検査までは続けます。

良かったこと

週2回、6週間続けてデイケアに通えた

先月から通い始めたデイケアですが、

休まず週2回通えています。

自主活動や就職に向けたプログラムに参加しています。

 

コミュニケーションスキルや仕事に必要な集中力など、

座学とグループワークどちらも行いながら学べます。

初対面の人と会話することについては、今まで多く行ってきたので

緊張はしませんでした。

一番の懸念は体調面だったので、体調が安定して通えて良かったです。

このまま週2回を通えるようになったら、週3回に増やすか

アルバイトや就職に向けても動きたいなという考えが出てきました。

 

うつ病悪化と腸の病気で毎日痛みと気分の落ち込みがあり、

苦しくて横になるしかなかったこの約2年。

ようやく回復してきたと思ったのに、就職のことを考えると辛くて涙が出る。

そんな自分が情けなくて、思うように動けなくて悔しい日々が続いていました。

やっとここまで回復できたのが本当に嬉しいです。

初めての1人映画

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観てきました。

元々ちいかわをそこまで知っているわけではなかったのですが、

凄く評判が良かったので気になって

 

「映画館で動くちいかわ達を見てみたい!」

 

という気持ちが強くなり、1人で観に行ってきました。

初めての1人映画、ドキドキしましたがとても楽しかったです。

今までなら「そこまでして観に行かなくてもいいや」と思って終わりでしたが、

自分の中にこんな原動力があったなんて、と驚きました。

映画の感想は別記事で詳しく書いたので、

良かったら読んでみてください。

結論だけいうと、凄く良かったです!

帰ってから原作の漫画を最初から少しずつ読み始めました。

悪かったこと

全体的にすごく悪いことはなかったですが、

逆にすごく良いこともなかったです。

小麦製品は相変わらず食べると腹痛を起こすのと、

体調に波があって気持ちに体がついていかないという2点が

今後良くなっていったらいいなと思います。

まとめ

8月は、先月に引き続きデイケアに通えたことに加えて

1人で映画など、新しいことに挑戦できた月でした。

ここで焦ることなく着実に体調管理を続けながら、

今の自分にできることをやって過ごしていきたいです。

映画ちいかわの感想と考察

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観てきました。

 

凄く考えさせられる結末でしたね……。

こんなラストだとは思いもせず、驚きと困惑でいっぱいになりました。

映画の感想と考察の前に、私がちいかわについてどの程度の知識があったのか

先に説明します。

 

原作のちいかわは1巻分だけ読んだことがあって、

主要キャラ3人とモモンガあたりは知っていました。

「大人がハマる」「物語が深い」などはよく聞いていましたが、

当時はそこまで読み進めてはいませんでした。

アニメがあるのも知っていましたが、見ていませんでした。

 

なぜ映画を観ようと思ったのか

そんな中、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が公開決定。

映画では漫画やアニメでは味わえない大スクリーンや音響設備があるので、

ちいかわの映画でそれがどのように表現されるのかとても興味がありました。

映画館ならではの空気感が好きなので、

「これは行ってみたいかも」

と思い始めました。

それを後押ししたのが入場者特典第1弾のミニチャームフィギュアです。

 

「すっごく可愛い!!欲しい!」

 

となりました。

なくなり次第配布終了だったので、すぐにチケットをネット予約。

翌日、映画を見に行きました。

 

映画の感想・考察

「善悪とは何か」について深く考えさせられました。

映画全体としては、

「誰が悪かったのか?どうして悪いのか?」

を観た人に考えさせるテーマだったと思います。

 

最初のほうは、

島民の誰かに人魚を食べられたセイレーンたち。

怒ったセイレーンは、仕返しに犯人が見つかるまで島民たちを食べることにした。

という流れで情報がわかっていきます。

ここから、

人魚を殺害した島民=ヒトハ

セイレーンによって重傷を負った島民=フタバ

とします。

 

その後に回想シーンを見ることで、実は

人魚を食べた島民は、以前セイレーンによって重傷を負った島民とその仲間

つまり、フタバとヒトハだった。

フタバに重傷を負わせたことについて、セイレーンは気づいていなかった。

この2つが前提として存在していることが分かります。

 

誰が悪かったのか?

セイレーンがまず悪いことを最初にしました。

気づかなかったとはいえ、フタバに重傷を負わせたからです。

その後、ヒトハも悪いことをしました。

人魚を殺害して食べたからです。

さらにその後、セイレーンが犯人捜しのために島民を食べ始めました。

両方悪いことをしていますが、

もし人間社会ならセイレーンの方が罪が重いと思います。

(島民を食べた数が多いので)

 

ちいかわたちは最初にヒトハ、フタバと出会って仲良くなり、

セイレーン討伐のために一緒に行動していました。

映画のたき火シーンで、ちいかわがヒトハ、フタバに

「人魚を食べたのはヒトハとフタバなのか」

と聞けなかったのは、仲良くなった友達が酷い目に合うのを

見たくなかったからだと思います。

もしこの2人が人魚を食べたと分かれば、

必ずセイレーンが2人を食べてしまうと気づいて、葛藤の末に

何も見なかったことにして、この問いをしなかった。

人魚を食べるとできる印である「単3電池」の部分を確実に

見てしまった描写がわかるのはちいかわだけです。

(追記あり)

 

一見美しい友情物語に見えますが、セイレーン側からしたら

大切な仲間を殺した犯人を知っているのに

言わなかったことになります。

もしもちいかわたちがセイレーンたちともっと早く出会って、

ヒトハとフタバよりも親しくなっていたらちいかわの選択は変わったのか。

そういった点を考えるのも面白いです。

 

和解の道はなかったのか

セイレーンと島民は、映画の描写からおそらく意思疎通ができると考えます。

またセイレーンは、ちいかわたちを人魚を食べた犯人だと

勘違いして最初に襲った時、「間違えてごめんね」

と言っていました。

このセリフからして、かなり友好的な態度で接しています。

フタバが重傷を負った後、ヒトハがセイレーンに事情を説明すれば

セイレーンが謝ってくれた可能性もあったのかなと思いました。

 

でも、ヒトハは大事な仲間を酷い目にあわされた怒りに加えて

人魚の伝説の本の内容、「永遠のいのち」のことを思い出してしまった。

あの瞬間、ヒトハはセイレーンたちへの怒りで頭がいっぱいになり、

自分たちが人魚を食べた後にセイレーンたちがどんな行動をとるかまでは

考えられなかったと思います。

 

こういった「もしもこうだったら分かり合えたはず」がすべて食い違い、

最終的には争いや対立を生む構図は人間社会でもよくあります。

「どうしてあの時、こういう行動ができなかったのか」

「もっといい方法があったのではないか」

生きていくうえで、こうした問題と葛藤からは逃れられません。

 

ちいかわは、ヒトハとフタバが人魚を食べたことについて

話すかどうか迷っていました。

ここに、より人間らしさを感じました。

善悪だけでなく、自分の気持ちや周りとの関係性によって

感情が揺れ動いてしまうのは、とても人間らしい描写です。

 

ちいかわ人気の考察

一見

「かわいい動物たちのほのぼの物語」

に見えるちいかわですが、こうした

「人間も抱えている問題や葛藤に向き合う姿」

を見て、共感・応援したくなる人が多いから人気が高いのかな、と思いました。

外見がかわいい分、難しい問題や葛藤を抱えているギャップもあって

庇護欲が生まれる部分もあると思います。

ちいかわたちの外見が人間だったら、現実的すぎて見ていて辛くなる人が

多いのではないでしょうか。

ちいさくてかわいい生き物で、さらに性別も不明に見える。

丸いフォルムで柔らかそうな見た目。

この外見と世界観のギャップに、私自身もハマりました。

 

各キャラクターの印象に残ったシーン

ちいかわ

・モモンガに飴をあげるシーン

ちょっと嫌そうな顔をしながらも結局飴をあげる優しいところ。

・仲間たちがセイレーンに連れ去られた後、一人で泣きながらみんなを探すシーン

かわいそうだけどかわいいと思ってしまいました。

一人だけど行動しなきゃ、という決意が見られて応援したくなりました。

・たき火のシーン

ヒトハとフタバに「人魚を食べたのか?」について聞くかどうか迷って、

結局言わなかったところ。これは良いとも悪いとも言えない判断だけど、

そこに人間らしさを感じて共感しました。

 

ハチワレ

・「今日の日はさようなら」を歌うシーン

友達と過ごす時間が嬉しくて思わず歌ってしまったのかな、と思うような

輝いた目が微笑ましかったです。歌もとても上手。

・セイレーンにつかまって昆布で巻かれたとき、

落ち込んで耳が垂れているがラッコに励まされて立ち直るシーン

感情で耳が動くところがかわいい。すぐに考え方を切り替えて

前向きになれるところがいいなと思いました。

・セイレーンの口に激辛カレーを運ぶ時の「なんとかなれーッ!」

このセリフ聞いたことある!となりました。なんだか癖になって

なんとかなってほしいときについ言いたくなりそう。

 

うさぎ

・ラッコが捕まった後に作戦会議をしてからのほうがいい、となったが

「ハァ?」と言って今すぐ助けに行こうとするような言動をしていたシーン

うさぎの「ハァ?」の後にハチワレが

「そうだね、今すぐ助けに行こう!」みたいなことを言っていたので、

おそらくうさぎはすぐ助けに行こうという内容を話していたのかなと思いました。

・ラップシーン

映画の中でも特に好きだったシーン。

最初は「いきなり何!?」とびっくりしましたが

ラップ自体のリズムや音がとても良くて癖になりました。

セイレーンの歌を妨害して力を弱めるためだったところも

よく考えて行動していたんだな~と思いました。

・島から帰る船で、ちいかわに「飴が欲しい」と言うシーン

うさぎはすべて知っていたうえで、ちいかわに人魚のうろこを

取り出させたのではないか?と考えてしまいました。

もしそうならとても優しい友達。

 

モモンガ

・ちいかわの耳をつかんで引っ張り上げるシーン

もっと他につかむところがあったのでは?

でも一応助けてはあげるんだな、という複雑な気持ちになりました。

飴がなかったら助けてくれなかったんだろうか……。

 

ラッコ

・甘いものにつられて島に行くことを決めたシーン

甘党なのかな?ギャップがあっていいキャラです。

・戦闘シーン

ハチワレに「先生」と呼ばれていたので、強いんだろうなと思いました。

持っている剣でセイレーンのツタを斬るところがかっこよかったです。

 

くりまんじゅう

・お酒を飲むシーン

特別、何をしたというわけではないですが

存在自体がちょっと特殊。お酒シーンのBGMが好きです。

 

シーサー

・「うれシーサー」のシーン

かわいい。

・お酒についてメモをしているシーン

くりまんじゅうからお酒について聞いてメモを取っていたので、

勉強家なのかな?と思いました。

 

古本屋

・モモンガのことを気にかけているシーン

2人の関係性についてはわからないですが

他の仲間よりは特別な関係なのかな?

原作を読んでみようと思いました。

 

ヒトハ

・人魚をおそらく殴って気絶させたシーン

殴った時の音が結構リアルで驚きました。

さすがに直接的な描写はなく暗転しましたが、想像するだけで恐ろしいです。

・煮つけにした人魚を自分も食べたシーン

フタバが「ヒトハも食べて!」と言わんばかりに

必死に人魚の煮つけを押し付けていました。

おそらく、その数秒間の間に「永遠のいのち」について

大きな葛藤があったと思います。

 

フタバ

・人魚の煮つけを食べた後、永遠のいのちの意味を知ったシーン

永遠のいのちがあるということは、周りの仲間がいなくなっても

自分一人だけがずっと生きているということ。

それはとても寂しくて恐ろしいことだとフタバは気づきました。

「永遠のいのちが手に入った!嬉しい」ではなく、

「永遠のいのちは孤独で恐ろしいもの」という反応になったのが

興味深かったです。

 

ヒトハとフタバ 2人のシーン

・たき火のシーンで、ちいかわが2人に「人魚を食べたの?」

と聞こうか迷っていた時に2人は手をつなぎ、その手が震えていたところ。

ここで人魚を食べたことがバレたら、もう自分たちは

「オリに入れてなんかずっと暗いとこ」になってしまう。

その恐怖に2人で耐えようとしているのを見て辛くなりました。

・2人で違う島へ行くシーン

新しい場所で2人の永遠の暮らしが始められたのはとてもいいことですが、

本当にこれで解決したのかという疑問が残りました。

 

セイレーンと人魚

・歌うシーン

セイレーンたちの美しく透き通る歌声に魅了されました。

声自体にかわいさがあるのに、ハーモニーが加わることで

どこか不穏なメロディーになる。

3拍子なのも不安定な要素を作っていると思います。

・「わかった!」のシーン

最初、「島の人たちを襲わないで」に対する

「わかった!」だと思っていました。

でも、その後にヒトハとフタバの回想シーンを見て

2人が人魚を食べた犯人だとセイレーンが気付いた、

という意味の「わかった!」だと気づき、ぞっとしました。

・おそらくヒトハとフタバが新しい暮らしを始めた島の近くに

セイレーンと人魚が向かっているようなラストシーン

「あ、これはもう駄目なんだ。逃げ切れなかったんだ」と思いました。

ヒトハとフタバは新しい生活を始めましたが、

セイレーンたちが後を追ってきたんだなと推測できるシーンでした。

おそらくあの後、2人はセイレーンによって

「オリに入れてなんかずっと暗いとこ」にされたのではないかと

思わずにはいられません。

これがラストシーンなの、後味悪すぎる!

でも映画の構成として凄くいいラストシーンでした。

 

島二郎

・登場シーン

「なんか世界観が違うキャラクターが出てきた!」と驚きました。

様々な角度から島二郎の全身が映され、「島二郎」と名前が表示されるのが

ちょっとシュールで笑ってしまいした。

・セイレーンとの戦闘シーン

腕を全速力で回してセイレーンのツタを避ける動きが

かっこよかったです。

・島の歌が貝汁と貝汁カレーになっていたシーン

「全部貝汁と貝汁カレーになってる!」と笑ってしまいました。

島二郎も歌ってるし音楽自体もなんだか豪華になっていましたね!

追記

うさぎはフタバの単3について気づいていたのかはっきりとわかりませんでしたが、

ラストシーンでちいかわに飴がほしいと言っていた場面を見るに

おそらく気づいていたのではないかと思います。

ちいかわがセイレーンを撃退しようとしたときに

飴を使いきってしまったので、飴はすべてなくなっていました。

 

そして、うさぎは映画を見る中で、危機に直面した時はなんやかんやで

それを突破する行動を率先してとっていました。

(セイレーンに追いつかれそうになった時に全速力でオールをこぐ、

急にラップを始めたと思ったらセイレーンの力を弱めるためだったなど)

そんなうさぎが、飴がすべてなくなっていたことに気づかずに

ラストシーンでちいかわに飴が欲しいと言うだろうか?

と疑問に思いました。

 

ちいかわは作中で何度かポシェットを強く握りしめる場面があります。

その中にはちいかわが拾った人魚のうろこが1枚入っていました。

その姿を見て、うさぎはちいかわが悩んでいることを見抜いて

わざと飴が欲しいといってポシェットを開けさせたのではないか。

そんな考えも浮かんできました。

ちいかわが船の上でポシェットを開けて人魚のうろこを取り出すと、

風に吹かれて遠い海の向こうへ飛んでいき、見えなくなります。

 

もし、ちいかわがポシェットに人魚のうろこを入れたまま帰って

家で1人になってからそのうろこを見たら……。

おそらく、悲しい気持ちになるんだろうなと思いました。

自分は正しかったのだろうか、

本当のことを言ったほうが良かったのかな?と

考えてしまいそうな気がします。

そんな風にちいかわが悩まないためのうさぎの行動だったとしたら、

とても友達思いだと思いました。

 

映画を2回観に行った&くら寿司コラボの話

第1弾のチャームと第3弾のごきげんセイレーンが欲しくて

2回観に行きました!

どちらもちいかわでした。ちいかわも映画を見てから

以前より好きになったので嬉しいです。

 

そしてくら寿司とのコラボも行ってきました!

通常モードでスリルを味わいながらやりました。

びっくらポンのちいかわ版映像、かわいかったです。

 

7回中3回あたり、すべてハチワレが当たりました。

缶バッジが2つとマグネットが1つです。

お寿司のフィギュアが欲しかったのでちょっと残念。

3000円以上で必ずもらえる巾着は、ちいかわを貰いました!

コラボが始まった次の日に行ったのですが、

うさぎの巾着はすでになくなっていました。うさぎは人気なんですね。

第2弾と第3弾もあるので、また行ってきたいです。

映画特典とくら寿司コラボ景品

ごきげんセイレーン ちいかわ
まとめ・ちいかわに見事にハマった

・色々考えさせられる深いテーマ

・ファンタジーの世界なのに人間社会にも通ずるリアルさがある

・キャラクターデザインがかわいい

・キャラクター同士の友情物語に共感

 

今後、ちいかわ原作の漫画を読んでまた感想を書きたいです!

映画イメージの水彩画



7月の体調 精神科デイケアに通い始めた

7月は体調に波がありながらも、新しく精神科デイケアに通い始めました。

見学のときはとても緊張していましたが、スタッフの方が丁寧に説明してくださり、「ここなら通えるかもしれない」と思えました。

また、本を読む時間も増え、自分のこれからの生き方について考える機会が多い1か月でした。

この記事では、7月の体調と考えたことを振り返ります。

皮膚の状態・腸の治療経過

7月中旬、小麦を約2年ぶりに1g程度摂ってみました。

先月は乳製品150g程度で少しの腹痛と倦怠感がありましたが、

皮膚の腫れはなかったため、今月は小麦に挑戦してみました。

すると翌日からかなり強い腹痛と午後に眠気が起こるようになりました。

10段階で一番酷いときを8とするなら、5~6程度の痛みです。

作業は何とかできるものの、常に痛みを感じて辛い痛みでした。

1週間経過してもまだ4くらいの腹痛、倦怠感、午後の眠気が続いています。

午後の眠気については、全体麻酔をしたときのような

強制的に意識が落ちる眠気が襲ってきます。

これがあると日常生活に大きな支障をきたすので、

「小麦を食べなければよかった」と後悔することもあります。

ですが最終的には月1回小麦製品を食べられるようになりたいので、

少しずつではありますがまた腹痛が落ち着いたら再チャレンジしたいです!

 

一番の変化は、皮膚が腫れなかったことです。

小麦はまだ食べられないのかという残念な気持ちがありつつ、

皮膚が腫れなくてよかったという安心した気持ちもありました。

キレート剤と除菌サプリを飲んでいる状況で乳製品・小麦を食べて皮膚が腫れなくなったのは先月からなので、そこはとても良かったです。

良かったこと

デイケアに通い始めた

以前から外出できる日が少しずつ増えてきたこともあり、

主治医と相談して精神科デイケアの見学へ行きました。

最初は「自分でも通えるだろうか」と不安でしたが、

見学で雰囲気を知ることができ、通所を決めました。

実際に通い始めると、スタッフの方が声をかけてくださり、

安心して過ごすことができています。

まだ体調によって休む日もありますが、

「新しい場所へ行く」という大きな一歩を踏み出せたことは、

自分にとって大きな変化でした。

 

読書の時間が増えた

図書館で借りた本を読みながら、

結婚
家族
アロマンティック・アセクシュアル
人との関わり方

などについて考える時間が増えました。

「自分はどんな人生を送りたいのか」を改めて整理するきっかけにもなっています。

答えはまだ出ていませんが、本を読み比べることで、

自分の考えを少しずつ言葉にできるようになってきました。

 

noteの発信を続けられた

今月もnoteでは、生活のルールや判断の仕方について記事を書き続けました。

以前は「もっと良い記事を書かなければ」

と止まってしまうことが多くありましたが、

最近は実験結果をそのまま記録する形で続けられています。

少しずつですが、自分らしい発信の形が見えてきたように感じています。

 

悪かったこと

体調にはまだ波があり、めまい、頭痛、気分の落ち込みが重なり、

横になって過ごす日もありました。

新しい環境へ通い始めたことで疲れが出る日もあり、

予定どおりに動けないこともありました。

それでも以前より「今日は休む日」と切り替えられることが増え、

無理に頑張り続けることは少なくなったように思います。

 

まとめ

7月は、デイケアという新しい場所へ一歩踏み出せた1か月でした。

体調はまだ安定していませんが、読書や発信を続けながら、

自分に合った生活の形を少しずつ探しています。

来月も焦らず、体調を見ながら続けていきたいと思います。

6月の体調 なぜブログに漫画を入れ始めたのか

6月は、頭痛が月7回ほどありましたが、外出は10日前後できました。

1日に作業できる時間も5月と比較して6月の方が長くなっていました。

気温差で体調が崩れることがあるため、油断せず体調をみながら作業を続けています。

この記事では、6月の体調、なぜブログに漫画を入れ始めたのかを書いています。

私は今まで、自分の感情をあまり文章に書いてきませんでした。

嬉しかった、悲しかったとは書いても、なぜそう感じたのかまではあまり書いていなかったと思います。

そんな中、『アイデアのちから』という本を読んだことをきっかけに、自分の文章の特徴について考えるようになりました。

皮膚の状態・腸の治療経過

皮膚の状態は落ち着いて、痒みや腫れはなかったです。

腹痛は月5回程度ありましたが、日常生活が送れる程度の痛みでした。

除菌サプリを最大量に増やしても皮膚の腫れや酷い腹痛がなくなった、

というのが最大の良かったことです。

6月下旬、試しに乳製品(アイスクリーム)を150g程度摂ってみました。

3日後くらいに少し腹痛と倦怠感がありましたが、皮膚の腫れは起こりませんでした。

これはとても嬉しい変化です。

 

良かったこと

漫画を描き始めたこと・きっかけ

私はもともと感情表現、自分の気持ちを言葉にするのが苦手です。

家族も感情表現が少なく、感情を言葉にする習慣がありませんでした。

病気になってからは、病気の辛さを周囲に伝えた時に困惑されたり、

伝わらないことが何度もありました。

一番ショックだったのは、高校生時代に朝なかなか起きられず、

高校に通うのが難しかった時に診てもらった医師に言われた言葉です。

「やる気の問題じゃないの?」

目の前が真っ暗になって、涙があふれてきました。

どうして医師は理解してくれないの?

学校に行きたいのに、毎日呼吸が苦しくなって涙が出るのは私のせい?

頭に様々な言葉が浮かんでは消えていきました。

この言葉は一生忘れません。

これ以外にも、病気について話すと

「なんとかなるんじゃない?」

「そんなに考えなくても」

などと言われる経験が何度もあり、

自分の感情は表現しないほうがいいんだという考えが強くなりました。

 

ここまで、自分の感情を表現するのが苦手ということを描きましたが、

他人の感情表現についてはとても興味を持っています。

エッセイや自伝、闘病記などが好きで、本を購入したり借りたりして読んでいます。

ネット上の体験記も見ます。

「この人はこの時にこんな思いでいたんだな」

「私もこういうことがあるからすごく共感できる」

などと思いながらいつも本やSNSの漫画を読んでいました。

自分の感情は書かないのに、他人の感情は気になるという矛盾から、

自分は感情表現そのものが嫌いなのではなく、

自分の感情について、表現してはいけないという

無意識の思い込みの元で過ごしてきたのではないかと気づきました。

 

「アイデアのちから」を読んで気づいたこと

アイデアのちからは、人の記憶に残る伝え方について書かれた本です。

特に印象に残った部分は、感情、物語性があるという点です。

本の中では、人は事実だけでは動かず、その人が何を感じたのか、

どんな出来事があったのかによって記憶に残りやすくなると説明されていました。

今までは、文章を書くときは事実を正確に書くことが大事だと思っていました。

しかし本を読んで、

「人は事実だけではなく、その人が何を感じたかで記憶する」

という考えに驚きました。

実際に好きな闘病記やエッセイを思い返してみると、自分も症状の説明より、

その時の気持ちが書かれた場面を覚えていました。

 

例えば、このサービスに入れば生活はこんなに便利になる!

ということを相手に説明して想像させ、

相手が「自分も使ってみようかな」と思うのは感情に訴えること。

とある人が、ファストフードを食べながら3ヶ月で40キロの減量に成功した

というエピソードは物語性があること。

 

これを踏まえて自分の記事を見返してみました。

嬉しかった、良かったとは書いていますが、

なぜそう思ったのか、その時何を考えたのかについては

ほとんど書いていませんでした。

この本を読んで、自分の感情表現をもっとしてもよいのかもしれない

と思うようになり、今は自分の感情を素直に書いています。

 

文章だけでは感情を伝えきれないと思った

自分の記事の課題として、

・感情表現が苦手→嬉しかった、悲しかったで終わってしまう

がありました。

実際に感情を書こうとしてみたのですが、嬉しかった、悲しかった

という気持ちに背景を加えても、自分が本当に伝えたいことが

うまく表現できませんでした。

そこで、表情や状況も一緒に伝えられる方法はないかと考えました。

もっとその時の状況や表情を伝えられるものはないだろうかと考えた時、

自分が好きで読んでいたエッセイ漫画や闘病漫画の存在を思い出し、

漫画を描けば、より自分の思っていることが伝わるのでは?

とひらめきました。

 

漫画を描いてみることにした

先ほど言ったように、私は他の人のエッセイ漫画などが好きです。

好きな理由としては、その人が伝えたい感情がわかりやすく伝わるからでした。

漫画は、まさに自分が表現したいことにぴったりだと思い、

自分でも試してみることにしました。

私は小学生の頃から絵を描くのは好きで、定期的に描いていましたが、

漫画を描いたことはなかったです。

そこで、家や図書館にあるエッセイ漫画や闘病漫画を5冊以上読み、

漫画を描くときの参考にしました。

特に、自分と同じうつ病に関する本を中心に読みました。

以下、読んだ本の一部です。

・ツレがうつになりまして。

・うつヌケ

・マンガでわかる!うつの人が見ている世界 うつ病の内側を体験する本

・今のわたしになるまで

どの本も、その時の感情、思ったことが分かりやすく、

うつ病とうつ病になった人への理解が深まる本でした。

これらの本を読んで、漫画の練習だけで7時間以上使いました。

自分のキャラクターデザインを考え、

最初の4コマ漫画を完成させるまでにも2時間ほどかかりました。

しかし、描く時間よりも悩む時間の方が長かったように思います。

「ここはこのコマ割りでいいのかな?」

「構図がおかしいかも」

一つ決めてもまた別の部分が気になり、なかなか先に進めませんでした。

その結果、話の組み立てやコマ割り、構図を考えるのに時間を多く使いました。

このままでは、漫画を描くことよりも

上手く描くことが目的になってしまいそうでした。

考え始めるとキリがないので、

漫画を描くときに大切にしたいことを先に決めました。

 

私が漫画で大切にしたいこと

漫画を描き始めた当初、人からどう見られるか気になり、

うまく描こうとしていました。

結局時間がかかってしまい、

他にやることの時間がなくなってしまうこともありました。

時間をかけて完成した漫画を見た後、

自分が本当に伝えたかったことをもう一度考え直してみました。

そして、本来の目的は上手な絵や漫画ではなく、

自分の気持ちや考えを伝えるということだと気づきました。

今は、絵が下手でも漫画の構図が変でもいいから、伝えたい気持ちが伝わればいい

という気持ちで描いています。

自分は伝えたい気持ちを原動力にして漫画を描いているんだ、

と気持ちを切り替えてから、他人の評価が気にならなくなりました。

 

悪かったこと

・気圧の大きな変化で頭痛、めまいがあり、横になって過ごす

・皮膚の痒みや気分の落ち込みがある中で、訳もなく涙が出る

先月と同じ現象が今月もありました。

先月よりは、活動できないことをしょうがないと受け入れられています。

良かったことだけでなく、悪かったことにも目を向けて

バランスよく活動していきたいと思っています。

まとめ

・『アイデアのちから』で感情の重要性に気づいた

・だから感情も少しずつ書いていきたい

・その手段の一つとして漫画を始めた

 

私は長い間、自分の感情は表現しない方がよいと思っていました。

しかし、『アイデアのちから』を読んだことをきっかけに、自分の記事を見返し、

何が起きたかだけでなく、その時どう感じたのかも書いてよいのかもしれない

と思うようになりました。

漫画を描き始めたのも、その気持ちを少しでも伝えやすくするためです。

これからも上手な漫画を目指すというより、

自分が何を感じ、何を考えたのかを伝えられる記事を書いていきたいと思います。

5月の体調 図書館で読書の楽しさを思い出した

5月は発疹やめまいに悩まされる日もありましたが、10年以上ぶりに図書館で本を借り、美術館にも行くことができました。

体調にはまだ波がありますが、自分で決めた作業量のルールに沿って生活できています。

この記事では、5月の体調と考えたことを振り返ります。

 

皮膚の状態

改善した点:フェキソフェナジンを服用しなくなりました。

悪化した点:5月上旬に足裏に発疹が出始め、

中旬には両手のひら、左右のふくらはぎと発疹が様々なところに出ました。

また、5月下旬ごろ、キレーション治療を再開した所

右腕に直径15cmほどの発疹が出ました。数日様子を見ましたが、

発疹が消えず痒みも強かったため、プレドニゾロン5㎎を1日1錠を3日、

2.5mgを3日飲みました。その後発疹は消え、現在は治っています。

当時は痒みが酷く、1日5回レスタミンを塗ることもありました。

また、朝晩のステロイド塗り薬、プレドナート軟膏も塗っていました。

(以前通っていた皮膚科で処方された塗り薬の残りです。なんと15本以上も余っています……。)

右腕に大きな発疹が出たとき、以前のように全身へ広がるのではないかと思い、毎日腕の状態を何度も確認していました。

なんとか塗り薬と飲み薬で対処でき、一安心しています。

腸の治療経過

5月上旬、ふと、便に未消化物がほとんどなくなったことに気がつきました。

治療当初は泥のような便に、消化しきれていない食べ物がいくつも見えていました。さらに臭いも酷かったです。

そこから比較すると、最近の便の状態はとても良いです。

未消化物がほぼなく、形も丁度良く、臭いも減ってきました。

最初は自分の便を確認することに抵抗がありましたが、腸のことを知っていくごとに

便の状態を確認することの大切さがわかるようになりました。

「自分の便は健康状態に近いかのチェック」はぜひおすすめしたいです。

 

5月下旬から週2回、キレート剤を1錠飲み始めました。

3週間飲んで、4週目は休みというサイクルで飲んでいます。

ウンデシレン酸とインターフェイズは各2錠ずつで様子を見ていました。

以前、キレーション治療の際にウンデシレン酸とインターフェイズを数日で1錠増やした後、全身に発疹が出たという経験を踏まえて慎重に除菌サプリを増やしています。

今までの経験上、除菌サプリを増やして3日後くらいに発疹やお腹の張りなどの症状が出始めるので、そこでさらにサプリを増やしてよいか判断しています。

このまま7月までキレーション治療を続けることになりました。

除菌サプリを少しずつ増やすにつれ、お腹の張りも強くなってきました。

それに伴い、一度減らして服用していたヘルクスハイマー(死滅反応を防ぐ)やガストロクレンズ(毒素吸着)も少しずつ増やして飲んでいます。

まとめると、除菌を進めると症状が強く出ることがあるため、それを和らげるサプリも増やしました。

発疹などの症状が酷ければ、先生にメールで相談し、対応方法を考えてもらうという方針です。

良かったこと

記録について

記録を継続できたことが一番嬉しいです。

特に、noteは始める前から継続できるかとても不安だったので、ここまで

続けられて良かったです。3月から開始して、18本投稿できました。

ブログについても、途中で飽きてやめてしまうのではないかと思っていました。

自分が思った以上に記録が好きで、自分の体験したことを文章にして

伝えたい気持ちが強いことを日々実感できています。

2021年11月から投稿を始め、この記事で104記事目と、なんと100記事を超えました!

 

外出について

また、美術館や図書館に外出ができたのも良かったです。

実はあまり美術館には興味がなかったのですが、

「動けるうちに行っておこう」「美術館で作品を見たら、自分はどんな気持ちになるんだろう」という気持ちがあり、私から家族を誘いました。

美術館は人でいっぱいで、ゆっくり作品鑑賞はできませんでしたが、

お気に入りの絵画を見つけることができました(ニシンの絵が良かったです)。

図書館に通い始めたきっかけは、家族が図書館で行われる講座に参加したことでした。

普段、外出はほどんどしていないので気分転換になればと思い参加しました。

講座の後、そのまま館内を見て回り、久しぶりに本を借りました。

最後に図書館で本を借りたのは10年以上前かもしれないくらい、長い間

本を借りていませんでした。

今回は5冊借りて読みました。

小学生の頃は本が好きでよく読んでいましたが、中学生以降は部活中心になりほとんど本を読まず、大学生では課題に必要な本だけを借りるくらいでした。

久しぶりに図書館で借りた本を開いたとき、小学生の頃に夢中で本を読んでいた感覚を思い出しました。

最近はうつ病関連の本を読んで、それぞれの本の共通点と違い、

自分が生かせるところなどをまとめています。

美術館ではお気に入りの絵を見つけ、本では「面白い」と感じることができました。

数年前は外出しても何も感じられない時期があったので、この変化は自分にとって大きなものでした。

 

図書館で借りた本の中には、文章の書き方について考えさせられる本もありました。

その影響で今回からブログの書き方を少し変えています。

7月のnoteで詳しく触れますが、「人の印象に残るアイデア・その伝え方」を説明している本です。この本については別で書きたいことがあるので、6月のブログ記事で触れます。

悪かったこと

・気圧の大きな変化で頭痛、めまいがあり、横になって過ごす

・皮膚の痒みや気分の落ち込みがある中で、訳もなく涙が出る

・月経痛が酷く、横になって活動ができない日

これらが2日ありました。

頭痛や皮膚の痒み、倦怠感が重なって横になっていると

急に悲しさや無力感が襲ってきて、涙がとまらないこともありました。

活動が続いたと思ったら悪くなる、を繰り返しています。

「今は休む時だからしっかり休んで、動けるときまで待とう」

と自分に言い聞かせ、悪かったことをあまり考えすぎない練習を続けています。

どうしても悲しくて涙が出る時もありますが、それも自分の一部だからと

受け止めて過ごすことに少しずつ慣れてきています。

図書館や美術館に行ける日もありましたが、その数日後には横になって過ごす日もありました。

良い日と悪い日を繰り返しながらも、自分で決めたルールに沿って生活を続けています。

 

今月は体調だけでなく、記録の方法も大きく変わった月でした。

これからも体調だけでなく、その時に感じたことや考えたことも、文章や漫画を通して残していきたいと思います。

 

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