Bスポット療法(1回目)
1ヶ月以上のどの痛みが治らず、先月耳鼻咽喉科で「慢性上咽頭炎」と診断されました。
近所の耳鼻咽喉科で診てもらった際、1ヶ月以上続くなら慢性上咽頭炎の可能性が高いと言われ、「慢性かどうか確認しますね」とBスポット療法を行いました。
前の記事に書きましたが、別の病院でBスポット療法についてのデメリットを聞いて治療するかどうか迷っていました。が、この病院ではこんなにあっさりやるんだな……と思いました。(デメリット等の説明もなく、慢性上咽頭炎ではBスポット療法を行うのが当たり前な感じでした)
本やネットで調べてもそこまで重大な副作用が出たという方を見かけず、自分としても治るならデメリットを承知で治療したいと思っていたので、結果的には良かったのかな?と思ってます。
診察では鼻と口から綿棒を入れられ、結構強く擦られると出血がかなりありました。
これがとても痛い!!
口からの綿棒では喉の奥まで擦られるので、思わず咳き込んでしまいました。
吐き気を誘発されるような感じです。
漢方を処方するための問診票?を書いて、血圧測定、お腹の張り具合なども診てもらいました。まさか耳鼻咽喉科でお腹の検査するとは思ってなかったです。
また、「今日の朝は何食べました?」「昨日の夜は?」と質問。
「食事の栄養バランスにも問題があると思うので気をつけてください」と言われました。
帰ってから栄養について調べ、ミネラルが不足気味だと感じたので意識して食事に取り入れるようにしてます。
「喉の痛み以外で一番気になっている症状は何ですか?」と聞かれ、「疲れやすい事です」と答えたところ、補中益気湯を処方されました。
その他の処方薬
トラマゾリン点鼻液、アズノールうがい液、フルチカゾン点鼻液
また来週通院します。
鼻うがいは9月ごろからハナクリーンsで朝のみやっていたのですが、
10月からハナクリーンαに変えて朝晩、
10.23から、
・ミサトールリノローションを朝晩点鼻する
・毎朝梅エキスとはちみつ大根を混ぜたものを飲む
・夜の鼻うがいとミサトールリノローション後、ソンバーユ(液体)を上咽頭に垂らす
ようにしました。
ミサトールリノローションがすごくしみるのですが、効いていると信じて続けてみます!(21.10.26)